くーた。いつもより遅い帰宅で第一声が
「おかーさん、今日遅かったの遊んでたからじゃないよ。代表委員会だったんだよ」と言い訳。
「あれ?…ってことは、まさか学級委員?」
「うん、そう」
「えぇ~~~~~~~~~~~~!!!!!Σ( ̄▽ ̄;) 」
どーーーか、誤解しないでいただきたいのです。
これは決して親バカ的な、ご自慢日記ぢゃーーないんです。
だってね、くーただよ??!!(笑)
あの、くーただよ!!!!!! ( ̄^ ̄;)
いやいや、我が子のことですからあたしが一番良く知っている…知っていると思っていた。
でも、話によると自ら立候補して、あとはもう1人の立候補者の男の子とアミダ…。
運良くアミダで当たったわけだけど、それよりも「立候補???????」
学童の時、ドッチボールとか班つくりとかの際にリーダーを立候補させる機会がいくつもあった。
でもねぇ、いつもいつも「くーたには無理」の一言で、全く関心なし。
そして、友達の名前を挙げては「○○の方ができると思うしー」って。
うらやましいとか妬むっていう気持ちが薄い子なんだけど、どんな場面でも「自分には無理」が定番で、いつも何もアクションを起さないような子だったからね。
自信が無い…っていうか、そういうみんなの先頭に立つって言うことに無気力っていうか…。
それで担任の先生も悩んでいたっけ。
親としては、そんな姿に嬉しいって気持ちは十分あるんだけど、正直「なんでまた急に????」って感じだねぇ。
何があったんだ!くーた!!!!
……好きな子でもできたかなぁ…単純なヤツだから…(-。-)ボソッ
そして「くーたが変わった?」っと思えるもうひとつ。
いつまでたっても(家では)甘ったれで、ベタベタな子で、毎晩一緒にお風呂に入ろう~とか、一緒に寝て~とかって(特に父親に)腕枕でないと寝たくない!って言い続けてきたのに…ここ数日、なぜか自分ひとりで寝ようと努力しているみたい。
あんなにしつこかったのに…「じゃー1人で寝てみる」ってあっさり寝ちゃった。
ちょっと手を握ってあげれば、はい、おしまい!…みたいな。
この間の田舎に1人で泊まりに行ったことといい、なんか…ちょっと…母としては淋しい気が…(T_T)
でもね、口では「良い事だ!くーただって成長してるんだ!」なんて言ってるけどさ、今一番淋しいと思ってるのは、毎晩毎晩、本当に毎晩、腕枕をさせられてきた…きっとこの人↓(笑)